前回のエントリーで7つの項目のものを揃えないと行けないことが分かりました。一度に全部を揃えるとなるといろいろと調べたりしないといけないので、とりあえずPrusa Mendelの躯体を作ることにします。焦らずに少しづつのんびりと作っていこう。
躯体に必要なのはプリントパーツ(RepRaped parts)とメカニカルパーツの2つ。プリントパーツは今後どこかのお店をネットで探して購入する予定。
メカニカルパーツは以下のものが必要。
種類 | 数 | 備考 |
M8ナット | 100 | 予備も含めて。100個単位の購入が便利。 |
M8ワッシャー | 100 | 予備も含めて。100個単位の購入が便利。 |
M3x20mmボルト | 50 | |
M3ナット | 50 | |
M3ワッシャー | 50 | |
M3x10mmボルト | 6 | |
M3x8mm止めネジ | 2 | |
M8x50mm止めネジ | 1 | |
M8x30mm大ワッシャー | 6 | プラパーツのベアリングガイドを使うときは必要無し |
LM8UUリニアベアリング | 10 | コストカットしないこと。安いものはリニアシャフトを傷つけてします。 |
608型ベアリング | 3 | 両側接触ゴムシール形の608-2RSか、両側鋼板シールド形の608ZZ |
370mm-M8寸切りボルト | 6 | 左右のサイドに3つづつ |
294mm-M8寸切りボルト | 4 | フロントとリア。300mmの長さでも可。 |
440mm-M8寸切りボルト | 3 | トップとボトム。450mmの長さでも可。 |
210mm-M8寸切りボルト | 2 | Z軸のリードスクリュー |
350mm-8mmリニアシャフト | 2 | Z軸 |
405mm-8mmリニアシャフト | 2 | Y軸 |
420mm-8mmリニアシャフト | 2 | X軸 |
840mm-GT2タイミングベルト | 1 | |
900mm-GT2タイミングベルト | 1 | |
GT2-16歯プーリー | 2 | プーリーの穴径は5mm。 |
1.5cmのビニルチューブ (内径6.35 外径4.32) | 2 | Z軸のリードスクリューとモーターを繋ぐのに使う。 |
Wade’s extruderをホットエンドに使うときは以下のメカニカルパーツも必要。
エクストルーダーにWade’s extruderを使うときは以下のメカニカルパーツも必要。
種類 | 数 | 備考 |
M8ワッシャー | 4 | 上のリストに含む。 |
M8ナット | 2 | 上のリストに含む。 |
M3ナット | 6 | 上のリストに含む。 |
M3x10mmボルト | 3 | |
M3x40mmボルト | 3 | |
M3x8mm止めネジ | 1 | |
M8x20mm止めネジ | 1 | |
M8ホーベッドボトル | 1 | 途中が細くなっている特殊なボルト |
608形ベアリング | 3 | 両側接触ゴムシール形の608-2RSか、 両側鋼板シールド形の608ZZ. |
RepRapWikiのPrusa Mendel(iteration2)のページから引用しました。
ざっとネットで探してみたところ、リニアシャフトは長さを1mm単位で注文出来る設備プロ王国.comで、GT2タイミングベルトはMonotaROで買えるみたい。
寸切りボルトは1mの長さのものを6本揃えれば足りるらしいけど、グラインダーを持ってなくノコギリで切るのもねじ山が潰れそうだから、寸切りボルトを切ってくれるホームセンターを探すか、ネットで探してみよう。
ボルトは六角穴付きボルトにして、ナット、ワッシャーと一緒にネットで買うことにしよう。
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